ゲームプログラマの憂鬱

ゲーム開発を中心とした雑記

ゲームプログラマは忙しすぎる会社と暇な会社の2種類

最初に入社したゲーム会社では、残業100h前後が当たり前で納品前の忙しい時は150hもあったほど激務でした。

 

そして転職し、ある程度大きいゲーム会社へ転職したところ、ほぼ毎日定時で上がるような環境で何年も在職しています。

 

最初の会社では激務の割りに残業代が出ないという超ブラックな(ゲーム会社では残業代出ない事の方が普通と聞いてます)環境でしたが、やりがいを感じていました。

 

次から次へといろんな開発の依頼が舞い込んできては、実験マウスや働きアリのようにせっせと仕事しました。

 

一方である程度大きいゲーム会社へ就職すると、残業代も出るしボーナスもある、だけれども仕事にやりがいを感じない!

そもそも開発の仕事が少ない!!

 

理由は明白で、プロジェクトに対してのプログラマの数が多すぎるのです。

 

 前の会社では、DAU(DailyActiveUser、日毎のユーザー数です)5000人前後のソシャゲを少ない時はプログラマ2人で回していました。

 

バグ修正、機能追加、イベント追加、不正ユーザー調査、ユーザーからCS(CustomerSupport、ユーザーから問い合わせを受けるところです)からの調査依頼など……期間は半年ぐらいだったと思いますが、全て2人だけでやっていました。

 

今の会社では、とあるゲームをサーバ、クライアント合わせて7人ほどで開発しており、機能追加やバグ修正などあるものの、ほとんどみんな定時で上がれるぐらいには余裕があります。

 

私はサーバ側の人間ですが、サーバ側の機能追加などはほとんどなく、いつも暇を持て余している感じです。

 

今の会社では技術力の向上は期待できないものの、給与も良くボーナスも出て安定しているため、なかなか辞める決断が出来ませんでした。

(この記事を作成中に辞めることを決心し、前の会社へ戻ることになりました)

 

技術力向上、やりがいを求めるなら小規模のゲーム会社。

お金と安定、大きいタイトルに携われるという見栄を求めるなら中規模以上のゲーム会社かなと思いました。